L.A.B. GOLF

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”1ラウンドで3パットが4回”を防ぐには?L.A.Bパターで減る距離感ミスと打点のズレ

 

 

3パットがスコアに与えるダメージは大きい

 

スコアカードを見返したとき、「3パットがなければ…」と悔やんだ経験は誰にでもあるはずです。特にミドル〜ロングレンジのパットは、ライン読みやタッチの感覚が難しく、少しのミスが致命的になりがちです。しかも、たとえ距離感が合っていても、インパクトの打点がズレればボールは思った通りに転がってくれません。3パットの原因は“感覚の問題”に見えて、実は“物理的な再現性の不足”にあるケースが非常に多いのです。 

 

 

なぜ打点のズレが起きるのか?

 

アマチュアゴルファーの多くは、ストローク中にフェースの開閉や軌道のブレを無意識のうちに発生させています。特に手先で操作してしまうタイプのゴルファーほど、打点が安定せず、ボールの初速や転がりにムラが出てしまいます。これは“ミス”ではなく、構造的にそうなってしまうクラブを使っていることも一因。つまり、プレーヤーの技量だけでなく、クラブ側の特性も影響しているのです。 

 

 

L.A.Bパターが“芯を外しても寄る”理由

 

L.A.Bパターの大きな特徴である「0トルク構造」は、フェースがインパクト時に開閉しないよう設計されています。結果として、フェースの向きが常に安定し、打点が多少ズレてもボールは狙った方向に近い軌道で転がります。さらに、芯を外しても初速の減衰が少なく、距離のバラつきも抑えられるという特性があります。この“芯を外しても寄る”感覚は、実際に打ってみるとすぐに分かります。

 

 

試打で実感したミドル〜ロングパットの安定性

 

実際にL.A.Bパターを試打した際、最も驚かされたのは10m以上の距離でもタッチが合いやすかったことです。通常、この距離になると微妙なタッチの誤差や転がりの質の違いで、ピンまであと1mという結果になることが多いのですが、L.A.Bパターではボールが想定通りに伸びていく感覚がありました。「打ってから転がるボールを見て、“しまった”と思ったのに、結果としてOKパットになった」という場面が何度もあり、再現性の高さを実感しました。 

 

 

距離感を合わせるための設計思想

 

L.A.Bパターの設計コンセプトには、「再現性」「一貫性」「安定性」という3つの要素が強く反映されています。Lie Angle Balance(ライアングル・バランス)によって、ストローク中のシャフトの動きが一定になり、ストローク軌道が自然に安定します。これにより、スイングそのものが乱れにくくなり、結果として距離感が合いやすくなるのです。道具がプレーヤーの能力を引き出す典型例といえるでしょう。 

 

 

距離感ミスが減ると“パットに前向きになれる”

 

これまで、「長いパットは仕方ない」とあきらめていたゴルファーでも、L.A.Bパターを使うと考え方が変わります。「狙っていける」「寄る気がする」「結果に自信が持てる」といった前向きな感覚が芽生え、自然とパッティング全体の精度が向上していきます。距離感が合えば2パットで収まり、スコアも安定。さらに、精神的な余裕が生まれ、次のショットにも良い影響を与えるのです。 

 

 

ティーチングプロの声:3パット撲滅の第一歩に

 

長坂プロは、「L.A.Bパターはとにかく打点に寛容で、特に距離感が安定する」と語っています。打点のズレが原因でタッチが乱れるケースを多く見てきた中で、このパターは“クラブ側で補正してくれる感覚”があると評価。再現性が高まることで、ロングパットの自信につながり、3パット撲滅の第一歩になるとのことです。これはプロだけでなく、アマチュアにも大きなメリットがあるといえるでしょう。 

 

 

まとめ

 

L.A.Bパターは、打点のズレを抑え、距離感のバラつきを軽減することで、3パットのリスクを確実に下げてくれるクラブです。“芯を外しても寄る”という安心感は、スコアメイクだけでなく、ゴルフそのものをもっと楽しくしてくれるはず。パッティングに悩みがある方こそ、ぜひ一度その実力を試してみてください。 

 

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