L.A.B. GOLF

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他のパターとどう違う?L.A.Bパターを選ぶ理由と選ばれなかった理由

 

 

L.A.Bパターと比較されやすい他社モデルは?

 

L.A.Bパターが「0トルクパター」というジャンルを築いてきた背景には、以前は競合が存在しなかったという事実があります。しかし2024年12月にCallawayが「Ai-ONE Square 2 Square」を、2025年初頭にはBETTINARDIが「ANTIDOTE」シリーズを発表。ようやく他社も“0トルク”市場に参入しはじめたばかりです。とはいえ、モデルの種類や試打できる環境、実績においては、まだまだL.A.Bが一歩リードしています。 

 

 

「違いが明確」と感じるポイント

 

「どれも似たようなものでは?」と思われがちなパターですが、L.A.Bを試した人の多くが「まったく別物」と驚きます。特に、スイング中にフェースが開閉しない安心感や、構えた通りに打ち出せる再現性は他にはない魅力です。さらに、シャフトがフェース面より後方に刺さっている独自設計も、従来のパターとは違う打ち心地を生んでいます。 

 

 

L.A.Bパターに決めた理由

 

「真っすぐ打てる」という安心感を得られたことが、L.A.Bに決めた最大の理由だとよく聞きます。従来のパターで“押し出し”や“引っかけ”に悩んでいた方が、構えた通りに転がせるようになり、結果としてパッティングに自信が持てるようになるという声が多数。また「他のメーカーには戻れない」と語る熱烈なファンも多く、一度使うと手放せないという点も特徴的です。 

 

 

あえて他メーカーを選んだ人の理由

 

もちろん、L.A.Bパターが万人にフィットするわけではありません。中には「フェースの開閉を使ったストロークが自分には合っている」と感じる方もいます。また、価格面でのハードルや、モデルの見た目に対する好みの違いが購入を見送る理由になったことも。0トルクが必ずしも正解というわけではなく、「どんなパターンが自分に合うか」という観点で選ぶ人も多いです。 

 

 

スペック上の差別化ポイントは?

 

L.A.Bパターのスペック的な差別化としては、「0トルク構造」「プレスグリップ」「シャフト挿入位置」「ヘッド素材(アルミ)」といった独自技術が挙げられます。特にグリップは自然にフォワードプレスされた状態を作り出す特殊な形状で、意識しなくても理想のアドレスが作れるのが強みです。こうしたパーツ構成の違いが、打感や転がりに大きな差を生んでいます。 

 

 

あなたに合うのはどっち?

 

L.A.Bパターは「パターで悩んでいる人」にこそ試してほしいモデルです。何本も買い替えたけれど納得できなかった人、毎ラウンドでパット数にムラがある人にとって、まったく新しい選択肢となりうる1本。逆に、現在のストロークに強い自信を持ち、あえてフェースの開閉を使って狙い打つスタイルの方には、従来のパターの方が合う可能性も。自分の“今”を見直すきっかけとして、L.A.Bパターを試してみる価値はあるはずです。 

 

 

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