ゴルフは“眠り”で差がつく眠りから整える10のヒント・第2回:寝不足ラウンドの悲惨さ
■寝不足は、ミスの引き金になる
「昨日よく眠れなかったんだよね」と言いながらラウンドに出た日。思っていた以上にプレーに影響が出て、正直びっくりしました。
寝不足のままコースに出ると、体が動かない・頭が回らない・集中が切れる――
つまり、ゴルフに必要な“感覚”が全体的に鈍るんです。
特にパターの距離感が合わない、ティーショットの方向がブレるといった小さなズレが積み重なって、スコアが大きく崩れていく。
■ なぜ寝不足がプレーを乱すのか?
理由はシンプルで、ゴルフに必要な要素がすべて「脳と身体の連携」に依存しているからです。
・集中力の低下 → プレショットルーティンが崩れる
・反応速度の低下 → スイングタイミングがズレる
・回復力の低下 → 後半ホールでの粘りが効かない
これらはすべて、「眠りが浅い or 量が不足している」ことで起こります。
しかも怖いのは、寝不足を自覚できていないときでも起きること。
■ 寝不足ラウンドのリアル
ある日、就寝が遅くなり睡眠時間は4時間ちょっと。
スタート直後はなんとか持ちこたえたものの、徐々に集中が切れてくる。
パットがショートし、アプローチはざっくり。気づけば後半にミスを連発。
まさに「ラウンド中に崩れていく感覚」。
その日はスコアだけでなく、終わった後の疲労感も尋常じゃなかった。
■ 前夜の睡眠が“地味に効く”
ゴルフの調子が悪い日、クラブやフォームを見直しても原因が見つからないことがあります。
でも、「眠れていなかったかも」と気づけるようになると、対策も変わってくる。
睡眠は、地味だけど確実な“仕込み”。
翌朝、気持ちよくスタートを切るために――眠りを軽視しないこと。それが大事です。
ミスが続く日こそ、“前夜の眠り”を見直してみて
ヒツジのいらない枕は、「 寝返りしやすく」「首と肩をやさしく支え」「朝のコンディションを整えます」「前半から体が重い」「ミスが続く」そんな悩みがある方は、まずは“寝ている間の環境”を整えるところから始めてみてください。
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