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ポールワーズ ヘリテージ
大変ご無沙汰ですみません 🙁
久しぶりにブログ更新になります 🙂
今日は、札幌も今シーズン初真冬日になったとか・・・。
今日からは雪マークが毎日の予報でした☃
やっとこれの出番が今年もやってきましたね 😉
『POLEWARDS』 Heritage
1950年代~80年代 南極観測隊や日本山岳隊また多くの冒険家たちに携わった
クラシカルモデルをリメイクしたシリーズ。プロスペックのノウハウを生かし、国産素材
を使用し、国内精毛にこだわったハイクオリティダウンを充填。当時と同様にすべてを
日本で生産し職人気質を持って高品質の製品を生み出しました。
時代に則したパターンメーキングを採用しタウンユースを可能にする
シルエットとフィット感を共存させるこだわりが魅力です。
当ショップでは、仕事着としてスーツに合わせて着たい 😀 お客様が多く
平日に来店されるケースが多々あります。
そんなお客様が気にするのは、丈の長さ 😀
ダウンを着た時に、スーツ上着が隠れているか? 😀
そこで、スーツで試着してみました 😀
参考になるといいのですが・・・。
身長177cm 体重60㎏ 腕は標準より長めです 😀
人気モデル 6070 MAKALU MOUNTAIN ¥76,000+税
Mサイズですが、スーツ上着丈は出てないです 😀
私が愛用しているモデル 😉
プライベートでもMサイズを着ています。始めは窮屈に感じましたが、
着慣れていくと、体にダウンが馴染んできて抜群のフィット感であったかい 😉
さすが、『ダブルチューブ構造』 😉 ・・・高品質で充填量(製品で使われている
羽毛の量)が多いほど、羽毛はより高い保温力が得られます。
でも、過度の充填は、着ぶくれや着心地の悪さの原因となっています。
それを解決するのがダブルチューブ構造。羽毛の袋が二重のなっているため、
より多量の羽毛を、シルエットやフィット感、快適な着心地を損なわずに充填できます。
-20℃~-40℃の状況下での使用経験を元に制作しているので、
厳寒地や低温冷蔵庫の中でも快適に活動できます。
ハイスペックモデル 6020 POLARIS2 ¥135,000+税
Mサイズですが、丈は出てないです 😀
先行モデル(POLARIS)を第54次南極観測隊に試着サンプルとして提供、
実際に南極で着用して頂くことで、得られたアドバイスを元に機能面の
改良をおこないました。極地モニターの結果より、ベントレーションや
2WAYフロントファスナーの止水といった一部機能を見直し省く一方で
北極冒険探検家 荻田泰永氏の活動等を参考に、新たに防風用の
毛皮フードを採用したモデル。
6000 SYOWA STATION 1957 ¥88,000+税
これもMサイズを着ていますが、さすがにショート丈モデルですので、丈は出ます。
中にスーツ上着は着ていません 😀
南極観測隊が1957年に昭和基地を開設。
現存する当時のダウンジャケットを参考に、初期観測隊のジャケットを
リメイクしました。
表素材には、コットンヴィンテージ感と冷たい海中でも生命が守られるよう
英国空軍パイロットの耐水服として開発された超高密度コットンウェザー
『VENTILE ベンタイル』を使用。
外からの水を遮断し、内からの水蒸気は外へ逃がす
優れた特性をもっています。
着こんでいくことで、身体へと馴染んでいく感覚とコットンならではの
使用感を堪能ください 😉
ぜひ、この冬おためしください 😉